紙器・段ボールを中心としたコンストラクションを見る

摘要

このシリーズも3回目となった。皆さんの役に立ち，活用できるようなテーマを多く掲載したいと思いながら励んでいる。1960年代の海外の包装をもう少々見ていく。次回から多少近年の1970年代の海外包装展や切抜き資料など展開したいと思っている。今回のトピックスは，記事内にも記しているが，包装の一時代を風靡し，今もって世界に君臨し世界最大のパッケージ会社である「テトラパック社」のトピックスを取り上げている。