アイシン精機と京都大学，ファイバレーザでテラヘルツ電磁波の発生に成功

摘要

アイシン精機と京都大学教授の田rn中耕一郎氏，同助教の永井正也氏らrn研究グループは，サブピコ秒ファイrnバレーザを用いてテラヘルツ電磁波rnの発生に成功したと発表した。rnこれはテラヘルツ電磁波発生のたrnめの誘電体結晶と光との結合を，EOrn変調器として最適化したことで可能rnにしたもの。これにより，励起光のrnパルス幅で決まる周波数帯域の上限rn（0.7THz）以上の高帯域（2THz）のrnテラヘルツ電磁波の発生に成功しrnた。