省エネルギー•消費者行動部会2019年秋の勉強会「温泉•入浴の科学」再エネ由来電力を浴場•給湯でエコ+安全に使う！温泉•入浴の科学：気持ちよさを追求する〜温泉熱ゃ排熱利用で省エネ•エコライフを！

摘要

明治時代末期から.福島県会津地方から新潟県に流れる阿賀野川水系最大の支流•只見川は，水力発電事業の適地と目された。只見川は.水利権獲得や政治，電力会社の駆け引きの場でもあった。猪苗代系統の水力発電所を除いた只見川水系は.約3.722 MWの発電容量を持ち，首都圏や東北地方の電源供給を担う。