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中性子回折法を用いた RC 部材の曲げ付着機構に関する実験的研究(その2 RC 梁部材の曲げ付着機構の検討)

机译:中子衍射法研究钢筋混凝土构件的弯曲粘结机理的实验研究(第二部分钢筋混凝土梁构件的弯曲粘结机理的检验)

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摘要

鉄筋コンクリート構造(RC 構造)は、鉄筋とコンクリーrnトの複合構造であるため、その一体性を確保するためには、rn鉄筋とコンクリート間に働く付着機構を理解することが重要rnである。例えば、曲げモーメントおよびせん断力が作用するrn梁構造に着目すれば、曲げモーメントにより発生する曲げ付rn着力は、せん断力に応じて分布していることが知られている。rnしかし、主筋やせん断補強筋にかかる応力、特に主筋の付着rn力分布を精確に実測する方法がなかったために、ひび割れ等rnの発生に伴う局所的な付着劣化が曲げ付着性能に及ぼす影響rnは明らかにされてこなかった。一方、鈴木らは、前報1)におrnいて、中性子応力測定技術により、付着を乱すことなく、十rn分な精度かつ位置分解能でRC 梁試験体の主筋およびせん断rn補強筋の応力分布測定が可能であることを示した。そこで本rn稿では、中性子回折法による応力測定技術を応用して得られrnた前報の結果をもとに、RC 梁部材の曲げ付着機構を検討しrnた。
机译:由于钢筋混凝土结构(RC结构)是钢筋和混凝土的复合结构,因此了解钢筋和混凝土之间的粘结机制以确保其完整性非常重要。例如,集中于弯曲力矩和剪切力起作用的rn梁结构,已知由弯曲力矩产生的弯曲rn力根据剪切力而分布。但是,由于没有一种方法可以精确地测量施加在主钢筋和剪切钢筋上的应力,特别是主钢筋的粘结力分布,因此,由于发生诸如裂纹等rn引起的局部粘结变质对弯曲粘结性能的影响尚未透露。另一方面,Suzuki等人(1)在先前的报告中报道说,使用中子应力测量技术,RC梁样品的主筋和剪力筋的应力分布足够准确,并且位置分辨率不会影响附着力。结果表明可以进行测量。因此,在这篇论文中,基于通过使用中子衍射法应用应力测量技术获得的先前报告的结果,研究了RC梁构件的弯曲粘附机理。

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