ERSDACにおける資源探査への衛星データ利用技術研究の取組み

摘要

ERSDACは、JERS-1に始まりASTER、PAL-rnSARなどのデータ利用技術開発を担当してきた。rnここに至り、次世代センサともいうへき超多バンドrnセンサ（Hyper-SPectrum sensor）の利用によるrn資源情報の高度化を進めている。ASTERデータはrn短波長赤外域で最も波長域の狭い所でも40nmであrnるが、経済産業省が進める廼多バンドセンサは10rn～12.5nmと非常に狭く、かつこれが可視域から短波長赤外域まで連続的に観測できる。