2018EF81全稼働機プロフールJR貨物門司機関区

摘要

3種類の電源方式を直通運転するべく誕生したEF81。それに加えて門司機関区所属機は、関門トンネルの塩害や22‰という勾配での1000tを超える貨物列車牽引など、過酷な環境下で物流のー翼を担ってきた。いまとなっては海峡越えこそEH500に讓ったものの、宮崎·佐賀、果ては鹿児島まで、九州内の貨物運行路線でくまなく活躍している。富山からの転属機も加わり、よりー層カラフルになった彼らのいまの姿を、細かく解説していこう。