LINK上位層の設計

摘要

第2章で説明したようにByte0にKキャラクタ，rnByte1～3にDキャラクタを組み合わせてPrimitivernを構成します．全Primitiveと対応するK-char／D-charrnの表を表1に示します．rnリンク上位層は，送信ならトランスポート屑から引rnき渡されるFIS（Frame Information Structure）をフrnレームを構成するPureDataかPrimitiveに変換し，rn転送制御用のPrimitiveまたはそれを置き換えるrnCONT＋junkを挿入して，一連のDwordsをリンク下rn位層へ送ります．受信はその逆で，リンク下位層からrnの一連のDwordsをFISに復調してトランスポート層rnへ引き渡します．その転送の概略を図1に示します．