コンピュータを使わない情報教育アンプラグドコンピュータサイエンス

摘要

高度な情報活用能力を持った人材を育成することなどを目指し，2020年度から，小・中学校においてプログラミング教育を必修化することが検討されています.また，最近では，このような流れに先行して，子供たちがプログラミングを体験・学習する機会が増えています.「読み書きそろばん」ではなく「読み書きプログラミング」が当たり前になる日も，近いのかもしれません.