ポーラ美術館開催の「モネ，風景をみる眼」展にあわせレオナール•フジタ作品を追加し，175点に！初公開！

摘要

レオナール·フジタの未発表作品2点を含む3点を新収蔵！総数175点のフジタ•コレクションに！「モネ，風景をみる眼」展にあわせて7月13日(土)より初公開！展示期間:2013年7月13日(土)～11月24日(日)ポーラ美術館(箱根•仙石原)は，レオナール•フジタ(藤田　嗣治，1886～1968)の最初期の作品と，今まで明らかにされてこなかった戦後のフジタの芸術を紐解く未発表作品2点を新収蔵しました。新収蔵作品は《キュビスム風静物》，《シレーヌ》，《グロテスク》の3点で，最も有名なエコール•ド•パリの時代の乳白色の表現や，晚年の少女や子どもを描いた作品群とは異なる，フジタの画業の新たな側面を紹介する作品です。