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「生態系保全と水質環境保全対策に関するシンポジウム」開催報告

机译:《生态环境保护与水质环境保护措施专题讨论会》报告

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摘要

人や動植物が生活する上でも、また産業活動にとっても欠かせない資源「水」。この貴重な資源を保全していくことは、事業者にとっても重要な課題となっている。特に近年は生物多様性保全の観点から、「水環境が生態系に与える影響」への関心が高まっている。2003年からは水生生物保全を目的とした環境基準が亜鉛に関して設定され、その後も追加物質が検討されてきた。さらに閉鎖性海域では生態系保全の観点から、下層DO(溶存酸素量)や透明度の基準が検討されている。また米国をはじめとする諸外国において、生物応答を利用して複数化学物質の生体影響を評価する排水管理手法(WET:Whole Effluent Toxicity、全排水毒性)の導入が進み、日本版WETの導入について検討されるなど、国内外で環境管理手法の熱心な研究が行われている。こうした状況を踏まえ、一般社団法人産業環境管理協会 産業と環境の会センターは、去る10月17日に東京国際フォーラム、10月31日に大阪新阪急ホテルにて、表記シンポジウムを開催した。ここでは東京会場で行われたシンポジウムから、その内容を簡単にご紹介する。
机译:“水”是人类和动植物生存和工业活动的重要资源。保留这种宝贵的资源对于企业来说是一个重要的问题。尤其是近年来,从生物多样性保护的观点出发,对“水环境对生态系统的影响”的兴趣日益浓厚。从2003年起,为锌制定了保护水生生物的环境标准,并从那时起考虑了其他物质。此外,在封闭海域,从生态系统保护的角度考虑降低DO(溶解氧含量)和透明度的标准。此外,日文版WET的引入在包括美国在内的多个国家也正在取得进展,美国引入了废水管理方法(WET:整体污水毒性,该方法利用生物反应来评估多种化学物质的生物效应)。日本和国外对环境管理方法都有热情的研究。鉴于这些情况,工业和环境管理协会工业与环境中心在10月17日的东京国际论坛和10月31日的大阪新阪急饭店举行了一次符号研讨会。在这里,我们将简要介绍在东京会场举行的座谈会的内容。

著录项

  • 来源
    《環境管理》 |2014年第2期|65-68|共4页
  • 作者

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-17 13:20:38

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