首页> 外文期刊>エレクトロニクス实装技术 >最終表面処理としての無電解Ni-P/Pd/Au皮膜の考察
【24h】

最終表面処理としての無電解Ni-P/Pd/Au皮膜の考察

机译:考虑将化学镀Ni-P / Pd / Au涂层作为最终表面处理

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

パラジウム皮膜は下地ニッケルの金への拡散を防止するバリア膜として優れていることが従来より知られている。一方、Ni-P/Pd/Au皮膜はSn/Pbはんだとの接続において耐衝撃性が劣るがSn/Ag/Cuはんだとの接合においては優れていることが報告されている。本稿においては、無電解Ni-P/Pd/Au用に開発された無電解パラジウム皮膜(TPD-30)のTEMによる皮膜解析と無電解Ni-P/Pd/Au皮膜でのNi、Pd、Au各元素の熱拡散について検討を行なった。その結果、パラジウム膜厚が約0.06μmと比較的薄い膜厚においても下地ニッケルの金への拡散を防止することが可能であると確認し、優れたワイヤボンディング性を示すことを確認した。
机译:传统上已知钯膜作为阻挡膜是优异的,该阻挡膜防止下面的镍扩散到金中。另一方面,据报道,Ni-P / Pd / Au涂层与Sn / Pb焊料的耐冲击性差,但与Sn / Ag / Cu焊料的结合性优异。本文针对化学镀Ni-P / Pd / Au和化学镀Ni-P / Pd / Au膜中的Ni,Pd,Au化学镀钯膜(TPD-30)进行了TEM膜分析检查了每个元素的热扩散。结果,证实即使钯膜厚度为约0.06μm,也可以防止下面的镍扩散到金中,并且可以确认引线键合性优异。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号