世界の大ミニカー展、大盛況のうちに終了

摘要

欧米で"クルマ趣味"と言えば、実車のみならずミニカーまで含めるのが普通だが、昨今では日本でもそのボーダーラインは無くなりつつあるようだ。さる8月4〜9日にかけて開催された『世界の大ミニカー展inネッットヨタ富山』も、そんな趣味の広がりを感じさせるイベントである。世界有数のビッグスケールミニカーコレクターとして知る人ぞ知る存在、金沢市在住の鉄田貴則の膨大なコレクションの中から約200台をチヨイスして、ネッットヨタ富山の主宰するイベント会場に展示。他にもジオラマ展示や、スロットカーコーナーも同時開催した盛り沢山の内容。夏休みと言うこともあり、会期中は多くの来場者で賑わった。