TOKYO FMとNTTひかり電話対応コーデックの音声評価テストを

摘要

TOKYO FMは、ISDNサービス「INSネット」のディジタル通信モード終了に向けて、次世代の光回線を利用した音声コー デックの研究·開発をNTT、 RFデザインと共同で行ってきたが、このたび、NTTが開発した低遅延伝送帯域制限符号化技 術「CLEAR (Conditionally Lossless Encoding under Allowed Rates) 」を実装したハードウェア「ひかり電話対応コー デックHDIP-3000」 （RFデザイン社製品）の音質に対する評価テストを、放送関係者を対象に実施した。会場はTOKYO FM 「スタジオIRIS」。