非定型（活字）の金銭取引帳票類をカバーした「AI活用帳票入力ソフトウェア」

摘要

同社は、「AI活用帳票入力ソフトウェア」の販売を開始した。同製品は、同社が約40年にわたり培ってきた文字認識技術を応用したもので、今回のバージョンアップでは、読み取り可能な帳票の範囲を、非定型の単一帳票から多種帳票に拡大し、請求書、注文書、納品書などの異なる金銭取引帳票類の入力処理業務をまとめて行えるようになった。同ソフトウェアを導入することにより、人手による多種多様かつ大量の帳票データ入力作業において、作業時間の削減だけでなく、ヒューマンエラー削減、業務効率化やコスト削減を可能にするとともに、より注力すべき他業務へのシフトによる生産性向上も支援する。また、より導入しやすいように年間利用枚「10，000枚まで」と「30,000枚まで」の安価なメニューを2種類追加した。