インドにおける持続可能な新型炉の開発動向: バーバー原子力研究所・炉物理部を訪問して

摘要

昨年末の米印原子力協定発効以降、インドの原子力rnビジネスが注目されている。インドではカナダのrnCANDU炉をベースに100%国産化した加圧重水炉rnPHWR（Pressurized Heavy Water Reactor）が今の主rn力だが、海外企業はより出力の大きい軽水炉の売り込rnみに躍起だ。インド自身も固有のPWR設計を進めてrnおり近々詳細を公開すると伝えられている。