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建築と建築学会の持続的発展をめざして: 建築としての声を一つに

机译:致力于建筑和建筑学院的可持续发展:一种声音作为建筑

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摘要

新年あけましておめでとうございます。日本建築学会(以下、本会)会員の皆さまにとって2016年が健やかな年になることをお祈り申し上げます。昨年6月の会長就任時の所信(『建築雑誌』2015年6月号)で、私は、わが国の建築と本会の持続的発展に微力を尽くしたいこと、また、そのために「建築としての声を一つに」の機運を一層盛り上げたいことを申し上げました。地球規模で大きな転換を迎えつつある人間社会が思考すべき新しい生き方において、人とその生活に直結する建築が果たすべき役割は多大です。計画、構造、環境に代表される、「多様なジャンル」を包含した幅広い取組みを特徴とするわが国の建築は、巨大組織にありがちなジャンルごとの縦割りに陥ることなく、建築としての声を一つにし、「実社会との連携」や文理融合を含めた「学際性の豊かさ」を一層強化することによって、その責務を果たしてゆかねばなりません。
机译:新年快乐。我们祈祷对于日本建筑学会(以下简称学会)的所有成员来说,2016年将是健康的一年。我坚信,去年6月上任董事长(《建筑杂志》,2015年6月号)时,我想尽自己最大的努力为日本的建筑和社会的可持续发展做出贡献。我说,我想进一步增强“单一声音”的势头。在正在全球范围内发生重大变化的人类社会应该思考的新生活方式中,建筑与人及其生活直接联系的作用应发挥重要作用。日本建筑的特点是采取了以计划,结构和环境为代表的,涵盖“多样化流派”的广泛倡议,但它并没有按大型组织中经常出现的流派进行垂直划分,而作为体系结构的声音同时,我们必须通过进一步加强“与现实世界的合作”和人文融合等“跨学科丰富性”来履行我们的职责。

著录项

  • 来源
    《建築雑誌》 |2016年第1679期|2-3|共2页
  • 作者

    中島正愛;

  • 作者单位

    第54代日本建築学会•京都大学防災研究所;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-17 23:47:37

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