デザインフアプリケーターとの対話

摘要

これまで大学で受けた教育、そして、その後のキャリアを 通して、デザインとエンジニアリングを行き来してきたので、自分 がどこに属すのかよくわかりません。しかし、デザインを中心に 考え、構造や施工に沿った多角的な思考を大切にし、全体を コントロールするマスタービルダーになりたいと思っています。しかしながら、ひとりのマスタービルダーがすべてをつくる時代で もありません。さまざまな専門家によるグループが新たな時代の マスタービルダーになる必要があります。そこでは情報技術が 共通言語として重要になります。