[編集後記]

摘要

今月号の二つの特集では、21世紀の 都心を大きく変える二つのモ一メント、ハブ リックスペース(特に都市公園)と巨大建桀 を対象とした。第二特集(特集のインタ ビューで池田武邦氏は、戦後日本におい て巨大建築とその周囲に広がるパブリツ クスペースは一体のものとして計画されて きた、と力説されていた。このことを踏まえ、 編集後記も二つのモーメントを織り交ぜ るように振り返って見たい。会告 2018年度の正会員（個人）と準会員は66名の増加を見込み、年度末の会員数は34,700名を見込む。正会員（法人）と 賛助会員は、法人会員増口キャンペーンの実施により15口増の1,633口を見込む。会費収入全体では4億1,312万円を見込む。講習会事業は、支部共通事業として、「RC構造計算規準」改定講習会を全国9支部で実施するほか、委員会主催の講習 会とEラーニング講習会の実施により、4,994万円の収益を見込む。対する費用は2,974万円を見込む。