おとがわプロジェクト--河川·緑道•公園からまちを動かす

摘要

天野出身が岡崎で、東京工業大学社会工学科の土 肥真人研究室でまちづくりとコミュニティデザインを学んでいました。当時（1990年代後半)は世田谷区がまづくりのメッカで、個人でも世田谷の実践の場に身を投じていました。そこで知り合っ た三矢勝司（当時•千葉大大学院延藤安弘研究室、現•りた事務局次長)という人物が同じ小中学校の先輩で、その後2人で「岡 崎CDC研究会」を立ち上げます。1999年には岡崎のショッビ ングセンターが大規模拡張するということで、地元 で計画の見直しを求める声が大きくなっていまし た。岡崎の一大事だし、これはまちづくりの出番だ ということで地元に入っていきました。