まちの胃袋第103回兵庫県芦屋市ムジカの紅茶

摘要

読み返してみると、前回の話には飛躍があった。コミュニティデザインは人が集まるワークショップの開催を前提としている。しかし、新型コロナウイルスが流行している時期は集まることができない。だからオンラインでワークショップをやろうとしている。ところがオンラインになる方法がわからない人がいる。誰が教えればいいのか。親戚か。近所の人か。ウイルス感染の恐怖のなかで、 オンラインになる方法を教える人の範囲をどこまで広げられるのだろう。前半にそhな話をした。そのうえで、「だからこそ私はいま、近所の料理店の食事を選hでいる」と書いた。 ここがつながらない、そこで今回は、「オンラインになるための方法を教える人の範囲をどこまで広げるのか」という話と 「近所で食事をすること」との関係について述べてみたい。