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カーリングストーンのカール現象に関する研究(第1報:水膜モデルへの実験的アプローチ)

机译:冰壶石冰壶现象研究(第一报告:水膜模型的实验方法)

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摘要

本研究では氷上のスポーツであるカーリングについて扱う.カーリングは日本ではマイナーなスポーツであったが,冬季オリンピックで正式種目として採用され,女子チームが活躍したことにより知名度が上がった.カーリングは科学的分野からのアプローチが少なく,ストーンとシート(氷上)の間で起こる物理現象については解明されていない.そのため,人の感覚や経験に頼るところの大きいスポーツとなっている.そこで人間との対戦が可能なロボットを開発して再現性のある投球(デリバリ)を可能にし,さらに人間とロボットの対戦を通してデータを蓄積することにより,ストーンと氷の間の物理現象の理解をすすめるための科学的分野からアプローチを行う.このようなロボットの開発には,正確で再現性のあるデリバリが多能なロボットのメカニズム,ストーンの動的・静的な状態を観測するセンシング技術,対戦を実現するための戦略を決定する人工知能的なしくみが必要であり,また,試合などを通して蓄積するべきデータの収集方法や解析方法の開発が必要である.ロボットの開発により競技者やアイスメーカーに有用な情報をフィードバックすることで,さらなるカーリング競技の発展に繋がると考えられる.
机译:这项研究涉及冰壶运动,这是一项冰上运动。尽管在日本冰壶运动是一项次要运动,但在冬季奥运会上冰壶被作为一项正式赛事使用,由于女队的成功,冰壶的受欢迎程度有所提高。冰壶几乎没有科学的方法,而且尚未阐明发生在石头和冰片之间(在冰上)的物理现象。因此,这项大运动依赖于人类的感觉和经验。因此,通过开发可以与人类对抗并实现可重现的俯仰(传递)的机器人,以及通过人类与机器人之间的战斗积累数据,我们可以了解石头和冰之间的物理现象。从科学领域进行推广。对于这样的机器人的发展,具有精确和可再现的递送和多功能性的机器人的机构,用于观察石头的动态/静态状态的传感技术以及用于确定实现战斗策略的人工技术。需要一种智能机制,并且有必要开发一种用于收集和分析应通过比赛累积的数据的方法。人们认为,通过开发机器人将有用的信息反馈给竞争对手和制冰商,这将导致冰壶比赛的进一步发展。

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