首页> 外文会议>化学工学会秋季大会 >Span 20/Tween 20系界面活性剤からなる自己集合体の 疎水基部分の深さに伴う誘電率変化
【24h】

Span 20/Tween 20系界面活性剤からなる自己集合体の 疎水基部分の深さに伴う誘電率変化

机译:与跨度20 /吐温20线表面活性剂组成的自组装的疏水基部部分的深度相关的介电结构变化

获取原文

摘要

界面活性剤からなる自己集合体はミセルやベシクル など様々な構造を形成する.さらに熱や光,pH の変 化など外部からの刺激に応答する性質を持った界面活 性剤を用いることで,自己集合体の崩壊や再構成など の制御が可能となり,薬剤カプセルなどへの応用が期 待されている.自己集合体を薬剤カプセルとして用い る際には疎水性薬剤の封入率の向上を目指す上で自己 集合体の様々な深度での疎水領域の極性を解明するこ とは非常に重要である.自己集合体内部の疎水領域の 極性は pyrene などの環境応答性の蛍光物質を用いて 検討されてきた.しかし pyrene は疎水領域で上下方 向に動くため疎水領域のどの深度での極性を評価して いるのか明確でないと考えられる.従来では pyrene に炭素鎖長の異なるカルボン酸を修飾させた蛍光プ ローブを用い,カルボキシ基を親水基として様々な深 度での極性の評価が行われているが,リポソーム以 外の自己集合体の検討は行われていない.そこで本研 究では,1-pyrenemethanol と様々な炭素鎖長のジカル ボン酸を縮合することにより蛍光プローブを合成し, Span 20 / Tween 20 系界面活性剤からなるミセルやベ シクルなどの構造を有する自己集合体の疎水基部分の 様々な深度における極性を誘電率により評価した.
机译:由表面活性剂组成的自组装形成各种结构,例如胶束和囊泡。此外,通过使用具有响应来自外部的刺激的性质的表面活性剂,例如热,光和pH改变,预期自组装和重构的崩溃的控制。当自组装用作药物胶囊时,在自组装的各种深度下阐明疏水区域的极性非常重要,以提高疏水剂的包封率。已经使用诸如芘的环境敏感荧光物质研究了自组装内部的疏水区域的极性。然而,芘被认为是不透明的或不清楚,评估疏水区的深度以在疏水区域中上下移动。通常,芘是用不同碳链长度的不同羧酸改性的荧光探针,并且作为亲水基团评价羧基作为亲水基团,但除了脂质体之外的自组装已经没有考虑。因此,在该研究中,通过冷凝1-芘甲烷醇和各种碳链长度的二羧酸合成荧光探针,并且具有诸如胶束或由跨度20 /吐温20线表面活性剂组成的胶束或动脉的结构。通过介电常数评估自组装的疏水基部部分的各种深度的极性。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号