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バイオマス燃焼灰の有効利用を目的とした固形燃料製造に関する研究

机译:生物质燃烧灰的实心燃料生产研究

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摘要

地域で産出されるバイオマス資源を活用して,物質やエネルギーを循環させる持続可能な地域社会構築の必要性が提唱されて久しい.この理念のもと,木質バイオマス固形燃料の燃焼灰を,育苗育林のための肥料やコンクリート材への適用などに利用する提案がなされている.これらに共通する課題のひとつに,燃焼灰の溶融化があり,上記用途への支障の他,燃焼機器の安全性や信頼性に大きな影響を与えることなどが指摘されている.このため,燃焼灰溶融化のメカニズム解明し,抑制や防止に向けた様々な取り組みがなされている.バイオコークスは,バイオマスの半炭化前温度領域における圧密化によって得られる極めて高硬度の石炭コークス代替燃料である.圧密化によって原料が持つ真比重まで高められたことで,燃焼中の燃料内部への酸素供給が制限され,燃焼灰がその溶融温度に到達しないという特徴を有する.また,高密度な木質ペレットほど着火しにくく発熱速度が遅いという研究結果も,バイオコークスは燃焼による灰溶融が起きにくいことを示唆している.ただし,これまでに製造されたバイオコークスは,石炭コークス代替を目的として開発された経緯から,プリケツト程度の太さであるために,市販されている木質ペレット燃焼機器で使用することができない.そこで,市販の木質ペレット焚き家庭用ストーブに適合する寸法の小径バイオコークスを製造し,燃焼灰溶融化のメカニズム解明や燃焼灰の有効活用に向けた研究に取り組hでいる.本研究は,この取り組みの中で課題となった小径バイオコークスの製造能力を向上させる方策に取り組むものである.
机译:通过利用在该地区生产的生物质资源,当地可持续的社会循环的材料和能源的需求早已提出。基于这一原理,燃烧白蜡木生物质固体燃料,建议用如肥料的应用和具体的材料育苗造林已经作出。一个常见的这些问题,还有灰熔点,其他中断的应用程序,并且已经指出的燃烧设备的安全性和可靠性显著的影响。因此,燃烧灰的机制熔化,已经作出了各种努力,以抑制或阻止。生物炭是在生物质的半碳化之前的温度区域由压实所获得的煤焦炭的替代燃料硬度非常高。通过提升到的真比重与该原料通过压实,它具有以下特征:所述氧供应到燃烧界限内的燃料,燃烧灰没有达到其熔化温度。此外,几乎不加热速率点燃更致密的木质颗粒的发现是缓慢的,生物炭表明由燃烧难以发生熔灰。然而,这个生物炭生产至今,已经开发了,因为约Puriketsuto厚度为焦炭的替代,历史,不能在木屑颗粒燃烧设备是市售的使用。因此,产生一个小的生物焦炭大小以适应商业木屑颗粒燃灶户,研究在服用套^ h朝机制和燃烧灰烬的燃烧灰的有效利用和融化。这项研究旨在解决以提高小口径生物炭的产能的措施,成为这一努力的问题。

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