首页> 外文会议>MM: 材料力学カンフアレンス >摩擦攪拌処理により組織改質した鋳造アルミニウム合金AC4CH-T6の疲労挙動に及ぼす改質条件の影響
【24h】

摩擦攪拌処理により組織改質した鋳造アルミニウム合金AC4CH-T6の疲労挙動に及ぼす改質条件の影響

机译:重整条件对摩擦搅拌治疗组织重整铸铝合金AC4CH-T6疲劳行为的影响

获取原文
获取外文期刊封面目录资料

摘要

鋳造アルミニウム(Al)合金は軽量構造材として多くの機械構造物で使用されている.鋳造材では鋳造欠陥が疲労破壊の起点となることが知られている.したがって鋳造欠陥の制御はきわめて重要であり,欠陥寸法や欠陥数を抑えるように鋳造方案が工夫されるが,鋳造工程のみによって鋳造欠陥を完全に除去することは困難である.摩擦攪拌改質(Friction Stir Process:FSP)は摩擦攪拌接合(Friction Stir Welding:FSW)を材料の組織改質に応用した技術であり,塑性流動を利用して鋳造欠陥を除去することが可能である.過去に著者の一部らは,FSP を施した鋳造Al 合金の疲労特性を調査し,FSP による組織改質が疲労強度の向上に有効であることを示した.その一方でFSPによって形成されるオニオンリングと呼ばれる集合組織がき裂発生起点およびき裂成長経路となり,疲労強度に有害な影響を与えることも明らかにした.FSP によるオニオリングの形成様相はひずみ速度の影響を受けることが知られており,異なるひずみ速度のFSPを施すことで疲労挙動も変わることが予想されるが,FSP 条件と疲労挙動との関係を調査した研究は見当たらない.そこで本研究では,異なるひずみ速度条件下のFSPにより組織改質した鋳造Al 合金AC4CH-T6 材を用いて疲労試験を行い,疲労挙動に及ぼす改質条件の影響について検討した.
机译:铸造铝(Al)合金以多种机械结构用于轻质结构材料。在铸造材料中,已知铸造缺陷以疲劳破坏开始。因此,控制铸造缺陷是极为重要的,并且设计铸造计划抑制缺陷尺寸和缺陷,但难以通过铸造过程完全除去铸造缺陷。摩擦搅拌过程(FSP)是一种应用摩擦搅拌焊接的技术:FSW到组织重整材料,并且可以使用塑料流动除去铸造缺陷。过去,其中一位作者研究了配备FSP的铸造AL合金的疲劳特性,表明FSP的组织重整是有效改善疲劳强度。另一方面,揭示了由FSP形成的洋葱环的集体结构是破裂和破裂的途径途径,对疲劳强度有害影响。已知通过FSP形成洋葱受病毒速度的影响,并且预计通过施加不同应变速度的FSP,但研究了FSP条件与疲劳行为之间的关系,我没有想法研究。因此,在本研究中,我们使用FSP在不同应变率条件下改革的铸铝合金AC4CH-T6材料组织进行疲劳测试,并检查了改革条件对疲劳行为的影响。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号