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【24h】

PBT及び短繊維ガラスファイバー強化PBT造形品の各特性に及ぼす配置依存性とレーザスキャンプロセス条件の影響

机译:PBT和短纤维玻璃纤维增​​强PBT电镀放置依赖性和激光扫描工艺条件对每个特征

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摘要

近年、産業用装置の性能向上·コスト低減により、積層造形技術に注目が集まっている。積層造形技術の中でも、特に、粉末積層法は、最終部品の製造に使用され始めている。粉末積層法は、結晶性樹脂粉末の融点近傍まで保持した状態で造形する方法であり、市場に普及している装置の耐熱温度は200°C近辺となっている。そのため、現状は、融点200°C以下のPA12がメインに使われている。これまで、我々は、融点と結晶化温度を適度に低下させた共重合PBT粉末を用いることにより、装置温度190°Cで、造形できることを明らかにしてきた。また、共重合PBT粉末に短繊維ガラスファイバー(SCF)を15-60wt%添加した時の基本特性についても検討してきた。さらに、SGFを30wt%添加した材料を用い、各特性に及ぼす積層異方性及びレーザスキャンプロセスの影響についても評価した。これらの結果、ローラーの移動する方向にSCFが配向し、各特性に大きな影響を及ぼすことを明確化した。さらに、レーザスキャンを1層あたり2回照射したダブルスキャンとすることで、ポロシティを半減以下とできることも明らかにした。そこで、今回、共重合PBTを用いて、各特性に及ぼす積層異方性とレーザスキャンプロセス条件の影響について検討し、SGF30wt%添加品と比較した結果を示す。
机译:近年来,工业设备的性能的提高和成本的降低,吸引关注层压建模技术。间的层压建模技术,粉末层压法是特别是用于生产最终的零件。粉末层压法是在在结晶性树脂粉末的熔点附近被保持的状态下形成的方法,并在市场上设备传播的耐热温度是200℃左右因此,目前的情况是在200℃或PA12的以下主要点。到目前为止,我们已阐明其可在190℃的装置温度通过使用共聚PBT粉末已适度降低熔点和结晶温度被成形。另外,当短纤维的玻璃纤维(SCF)加入到该共聚物PBT粉末15-60重量%的基本特性。此外,使用通过添加SGF的30重量%而得到的材料,层叠各向异性和每个特征的激光扫描处理的影响也进行了评价。作为这些结果,可明确的是SCF在移动辊的方向上取向,并且对每个特征有重大影响。此外,也有人揭示了porocity可以降低到一半或通过使用激光每层扫描两次照射以下。因此,此时,使用共聚物PBT,层叠各向异性和每个特征的激光扫描工艺条件的影响进行检查,相比于SGF30重量%时添加的产品的结果被示出。

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