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【24h】

水中におけるカルボン酸 Na の金属表面吸着挙動の解析(第 3 報:QCM-D 分析結果とコロイドプローブ AFM によるナノトライボロジー特性)

机译:羧酸Na在水中的金属表面吸附行为分析(第3次报告:胶体探针AFM的QCM-D分析结果和纳米作用和纳米作用性质)

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摘要

潤滑油には,潤滑特性や防錆性の向上を目的として様々な添加剤が配合されている.潤滑特性や防錆性といった表面特性には添加剤の吸着状態が影響していることは周知の事実であり,当研究グループではこれまでに水中におけるカルボン酸ナトリウムを対象として,周波数変調原子間力顕微鏡(FM-AFM)や中性子反射率測定(NR)を用いてその吸着形態に関する報告を行ってきた.第1報においては,デカン酸ナトリウムは層状の吸着膜を,セバシン酸二ナトリウムはランダムな吸着膜を形成し,その吸着状態の違いが摩擦低減効果に影響を及ぼすことを明らかにした.また第2報においてデカン酸ナトリウムの濃度依存性および時間依存性に着目して分析を行ったところ,デカン酸ナトリウムの濃度増加に伴って吸着膜が構造化し,多層状態となることを確認した.本報では,水晶振動子マイクロバランス法(QCM-D)を用いて水中における鉄表面へのカルポン酸ナトリウムの吸着挙動を調査するとともに,コロイドプローブ AFM を用いてミクロレベルでの表面形状およびナノトライボロジー特性の調査を行うこととした.
机译:各种添加剂共混润滑油用于改善润滑特性和沙沙性能的目的。这是一个公知的事实,即添加剂的吸附状态被表面性质的影响,如润滑特性和耐腐蚀性,并在其吸附表格上的研究小组报告在水调制原子原子力一直使用进行显微镜(FM-AFM)和中子反射测量(NR)。在第一份报告,dicanoate钠已呈层状吸附膜,和esododium癸二形成无规吸附膜,并且已经澄清,其吸附状态的差异影响了摩擦降低效果。此外,当分析进行着眼于浓度的依赖性和在第二次报告dicanoate钠的时间依赖性,可以证实的是,吸附膜构造和多层状态癸酸钠的浓度增加。在本报告中,我们使用石英晶体微量天平法(QCM-d)调查该铁表面上的水carponate钠的吸附行为,并且使用带有表面形状和nanotrybology胶体探针AFM在microlevels。它被决定研究的特性。

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