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積層金型を用いた金型温度制御による成形品の高精度化に関する研究

机译:用叠层模具采用模具温度控制的模压制品高精度研究

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摘要

積層金型とは型設計CADデータを基に薄板の板厚ごとのスライスデータを求め,それに従って金属薄板をレーザ加工などで切断し,それを積層することによって金型を製作するラピッドツーリング技術の一つある.射出成形用積層金型は成形面近傍に複雑な冷却流路を配置できる特徴があり,佐藤らは拡散接合を用いて内部に複雑流路を有する金型を製作し,高い冷却性能による成形サイクルタイムの短縮を実現した.また,コアとキャビティに流す冷却水温度を違えることにより,コアとキャビティの表面温度差を小さくすることで成形品精度の向上を実証した.このような試みは,米山らによって金属光造形法を用いても行われている.ところで,一般的に射出成形ではサイクルタイムの短縮のために金型を冷却している.しかし,樹脂の流動性を考慮すると,射出時には成形面の温度が高い方が望ましい.そこで本研究ではハイサイクル性能を保ちつつ,樹脂の流動性を高めるために射出時に高温,保圧時に低温の冷却水を流すことによる金型成形面温度の切替制御を試みた.
机译:层压模具基于基于薄板厚的薄板厚度的设计CAD数据,因此,通过激光加工等切割金属薄板,并通过激光加工制造模具,而且模具是通过激光加工生产的,有一个。注射成型层压模具具有可以布置在成形表面附近的特征,以及SATO等人。使用扩散键合的扩散键合,并通过高冷却性能提高时间缩短。另外,通过使芯和冷却水温度流向腔不同,通过降低模塑产品精度的提高,减少了芯和腔之间的表面温差。这种尝试也使用Yorayama的金属光配方进行。顺便说一下,注塑成型通常冷却模具以缩短循环时间。然而,考虑到树脂的流动性,期望在注射时模制表面的温度。因此,在该研究中,在保持高循环性能的同时,通过在注射时的压力时在高温和压力时流动低温冷却水来进行模塑成型表面温度的温度注射以增加树脂的流动性。

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