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ペルチェモジュールを用いた保護熱板法による真空断熱パネルの熱伝導率温度依存性測定

机译:采用珀耳帖模块保护热板法测温温度测量真空隔热板的热导电温度依赖性测量

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摘要

真空断熱パネルの登場により,同じ厚みの従来の断熱材と比較して約10倍の断熱性能を実現することが可能となった.真空断熱パネルは芯材をフィルムに封入し,内部を減圧した構造を持ち,冷蔵庫や建材といった様々な分野における熱損失を大幅に低減することができるため,省エネルギーの観点で注目を集めている.真空断熱パネルにおける伝熱は,内部が減圧されているため気体熱伝導率が抑制され,芯材による固体熱伝導とふく射伝熱が支配的となる.これらを低減することで更なる高断熱性能が実現される.また断熱性能の向上は,断熱材の熱伝導率測定の精度に影響を与える.測定対象の熱抵抗が大きくなると測定の不確かさは増大することが知られている.著者らはこれまでの研究で,保護熱板法にペルチェモジュールを用いた手法を提案した.ペルチェモジュールを用いることで温度差制御をμKオーダーで行うことができ,装置内の熱損失極小化が可能となる.高密度グラスウールの標準試料に対してこの手法を適用し,高精度な熱伝導率測定が可能であることを示した.本研究では,保護熱板法にペルチェモジュールを用いた手法により商用の真空断熱パネルに対して高精度な熱伝導率測定を行った.試料平均温度が約10-40°Cとなる環境で熱伝導率を測定し,熱伝導率の温度依存性を考慮することで,真空断熱パネルにおける固体熱伝導率と有効ふく射熱伝導率を分離して評価を行った.
机译:真空绝热板的外观作出相比,相同的厚度的传统热绝缘材料,可以实现约10倍的隔热性能。真空隔热面板具有其中芯材料被封闭在一个薄膜的结构,并且具有其中内部减小的结构,并且在各种领域中,例如冰箱和建筑物材料的热损失可以在显著降低节能方面。由于在真空隔热面板传热进行减压,该气体的热导率被抑制,并且由所述芯材的固体热传导和热传递是占主导地位。进一步高的绝缘性能,通过降低这些实现。另外,隔热性能的提高会影响热绝缘材料的热导率测量的准确度。已知的是,在测量的不确定性随着热电阻被测量增加。作者建议使用珀尔贴在以前的研究中保护热板法的技术。温度差控制可以μK为了通过使用珀尔帖模块来执行,并且在该装置的热损失成为可能。这个方法被应用到高密度玻璃棉的标准样品,以表明高精度热导率测量是可能的。在这项研究中,高度精确的热导率测量对商业的真空隔热体使用珀耳帖模块的保护热板法来进行。热传导率是在其中样品平均温度为约10-40℃,并考虑到热导率的温度依赖性,将固体热导率和在真空绝热板进行单独评价的有效低音导电性的环境下测定。

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