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【24h】

既存の計画開発住宅市街地における地区計画活用に関する提案:千里ニュータウンの事例およびドイツ諸事例を通して

机译:在现有规划和开发的居民区中利用区域规划的提案:以千里新市镇为例,以德国为例

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摘要

公的主体の良好なニュータウン計画により開発された戦後の計画開発住宅市街地(ニュータウン)は昨今、経年や老朽化により更新の時期を迎えている。しかしながら、敷地・団地単位の再開発等は、ニュータウンの物理的・機能的な構造の変化や紛争などの問題を生じさせ得る。地域地区や都市施設などの従来の法定都市計画による当初の建築物等の配置・規模・用途の維持は困難で、都市計画の指定が緩い場合も多い。一方、地区ごとに対応できる様々なまちづくり的手法は法的根拠・実効性に乏しい。 法的実効力を持って事業効果・住環境を担保し、次世代に発展させるためには、地区ごとに対応でき、法的実効力ある「地区計画」活用が必要だと考えられる。 地区計画制度創設から既に30年以上を経ており、全国で多くの地区計画が決定され、様々な活用事例が報告されているものの、現在でも全国で開発業者と周辺住民との紛争等は絶えない。紛争は地区計画がない地区、もしくは地区計画の内容が不十分な地区で生じており、地区計画策定が定着していないことが原因である。事前に乱開発を予測できなかった周辺住民が開発計画に気付いた頃には、遅きに失している場合が多い。また、戦前に開発された田園郊外が見る影もなく密集市街地化した例も多い。将来的な地区の姿を都市計画(地区計画)で決定できていない地区が多く、日本の都市計画の課題である。
机译:由公共实体制定的良好新城计划开发的战后规划开发居住区(新城)由于老化和老化,最近已经到了更新的时间。但是,每个场所/房屋综合体的重新开发都可能引起诸如新城镇的物理和功能结构变化以及冲突之类的问题。通过传统的合法城市规划(例如区域区域和城市设施)难以维持原始建筑物的布局,规模和用途等,并且城市规划的名称通常是宽松的。另一方面,每个地区可以使用的各种社区发展方法都缺乏法律依据和效力。为了用法律上有效的力量确保商业效果和生活环境并将其发展到下一代,认为有必要利用在每个地区都可以处理的法律上有效的“地区计划”。区域规划系统建立至今已有30多年的时间,尽管全国范围内已经制定了许多区域规划,并报告了各种用例,但全国开发商与当地居民之间仍然存在冲突。在没有分区计划的区域或分区计划的内容不足的区域中发生冲突,其原因是分区计划的制定没有扎根。到了无法提前预测过度开发的当地居民注意到开发计划时,他们常常迟到了。此外,在许多情况下,战前发达的农村郊区人口稠密而没有阴影。许多地区无法通过城市规划(区规划)来确定该区的未来外观,这是日本城市规划的一个问题。

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