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既存超高層RC 造建築物の保有耐震性能指標値の頻度分布推定(その3 指標値の頻度分布推定)

机译:估算现有超高层RC建筑物拥有的抗震性能指标值的频率分布(第3部分估算指标值的频率分布)

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摘要

本報(その1~その3)では,既存超高層RC 造建築物を模擬したモデルに対して,保有耐震性能指標値を算出し,その傾向を分析した。また,分析により得られた推定式を用いて既存超高層RC 造建築物の保有耐震性能指標値を算出し,その頻度分布について考察した。本研究の範囲内であるが,以下に得られた知見をまとめる。1) 各限界状態に関する告示指標値は,設計年代に関わらず表層地盤が軟弱なほど小さくなる。2) 告示指標値は基準指標値に対して概ね比例関係となっており,1 種地盤で1.34 倍,2 種地盤で1.04 倍,3 種地盤で0.81 倍である。3) 骨組の設計用ベースシア係数CB と弾性1 次固有周期T1 を用いた推定式により,基準指標値および告示指標値の推定が概ね可能である。4) 推定した頻度分布において使用限界に関する指標値が0.5 を下回るものはほとhどなく,安全限界に関する指標値が1.0 を下回る割合は小さい。今後は,同一種別の表層地盤の違いによる影響および基本・強弱・剛柔モデルの重み付けなど推定方法についてさらに検討していきたい。
机译:在本报告(第1至第3号)中,现有的摩天大楼RC建筑物 计算模拟模型的抗震性能指标值 然后,分析了趋势。另外,通过分析获得的建议 使用公式计算现有摩天大楼RC建筑物的抗震性能指标 计算值并考虑频率分布。这项研究 尽管在范围内,但所获得的发现总结如下。 1)每个极限状态的通知索引值与设计寿命有关。 表面地面越软,它变得越小。 2)通知索引值与标准索引值大致成比例。 1类地面的1.34倍,2类地面的1.04倍,3种类型 是地面的0.81倍。 3)用于骨架设计和弹性一阶自然周期的基础剪力系数CB 使用T1的估计式的参考指标值和通知指 通常可以估算标准值。 4)在估计的频率分布中,与使用限制有关的指标值为 低于0.5的东西很少,并且与安全极限有关。 低于1.0的索引值的百分比很小。 将来,相同类型和不同表面的地面的影响 关于估算方法,例如基本模型,强模型和弱模型以及柔性模型的权重 我想进一步考虑。

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