BIM 連携自律走行ロボットの自動施工装置への適用に向けた実証

摘要

今回の実証実験から、本ロボットの自己位置認識技術が誤差±5mm 以内であったことから、自動施工装置へ適用可能であることが確認できた。今後は、実用化に向けて、より広範囲なフィールドでの検証およびロボットの姿勢（向き・傾き）の精度検証を行い、本ロボットの技術を適用した自動施工装置を開発し現場への展開を目指す。