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【24h】

玄関ベンチの座面高さ、蹴込みに関する官能評価実験: 玄関ベンチの適正形状に関する実接的検討 その1

机译:进阶凳的座椅高度和脚踢感官评估实验:进阶凳形状的实际检验第1部分

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摘要

近年のバリアフリー設計の進展に伴い、立位のままでは不安定となる靴の脱ぎ履き動作を、座ってより安全に行えるよう住宅に玄関ベンチを設置する例が見られるようになってきた。ベンチや椅子での立ち座り動作に関しては、従来から多くの研究結果が存在し、筆者らも便器での立ち座りのしやすさの観点から手摺位置等の検討を行っている。しかし、玄関での行為においては、立ち座り動作に加え、座位から上体を大きく前傾する「靴の脱ぎ履き動作」が発生し、これら一連の動作は、ベンチの座面高さ、手摺位置、蹴込み等の適正形状•寸法といった複数の要因が影饗するため、それらの関係について明らかにすることに意義があると考えた。そこで、玄関ベンチを模した実験装置を用いて、立ち座り動作、靴の脱ぎ履き動作を行い、官能評価ならびに動作分析により、その適正形状•寸法について検討する実験を行った。
机译:近年来,随着无障碍设计的发展,房屋中安装了入口长凳,以便站立时可以更安全地脱鞋和脱鞋。关于长凳和椅子的站立和坐下运动的研究已有很多,并且作者还从容易站立和坐在马桶上的角度研究了扶手的位置。但是,在入口处的动作中,除了站着和坐着的动作之外,还发生了使上半身从坐着的位置向前倾斜的“脱鞋并穿上运动”,并且这一系列动作是座椅的座高。板凳和扶手的位置,适当的形状,如脚踢,•由于多个因素(如尺寸)被遮盖,因此弄清它们之间的关系很有意义。因此,我们使用模仿入口长凳的实验装置,进行了站立和坐着运动以及鞋子的起落运动,并通过感官评估和运动分析进行了实验,以检查合适的形状和尺寸。

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