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佐藤秀三によって設計された旧中村研一邸主屋の空間意匠に関する考察 旧中村研一邸(現・はけの森美術館)の実測調査(2)

机译:佐藤修三设计的中村贤一故居的空间设计研究中村贤一故居的实际勘测(现在的八森美术馆)(2)

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摘要

旧中村邸は架構や建具は建設当初の状態を維持しており、諸室はおおよそ設計通りに配置されていたことがわかった。また、施工段階に修正を加えることでデザインを決めている箇所も見受けられる。そして、他邸宅の比較では民家を彷彿とさせる外観デザインとは別に、生活様式の変化に合わせて柔軟に間取りを変えており、旧中村邸は1 階に畳間を設けず居間、食堂、台所を南側に連続して配置したモダンな平面構成となっている。そこには、住宅は住む人のためという考えのもと、生前に作品集を作らなかった佐藤秀三の姿勢が感じられる。
机译:结果发现,中村故居保留了原有的结构和装修,房间的布置大致与设计相符。另外,有些地方可以通过修改施工阶段来决定设计。与其他房屋相比,除了让人联想到私人房屋的外观设计之外,还根据生活方式的变化灵活地改变了布局,而中村故居在一楼没有榻榻米房,起居室,餐厅,厨房。它具有现代化的平面结构,该结构连续不断地布置在南侧。在这里,您可以感受到佐藤修三(Shozo Sato)的态度,他一生中没有收藏任何作品,这是因为他们认为住房适合居民。

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