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【24h】

関白流神道における神道灌頂道場前の設えについて

机译:关于神路流亡神道的神道关东道场前的设置

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摘要

関白流では、灌頂を行う際、道場を設えた建物に入る前に不動法と中臣祓、幣での祓いを行っており、そのための場として不動明王を本尊とした「祓殿」と呼ばれる壇を造った。この祓殿の設えとそこでの行は神道と仏教が混在し、神仏習合を象徴的に表すものであった。こうした場が道場の前に造られた理由は、儀礼の中核をなす投華・灑水などを行う道場内は、密教儀礼を骨格として維持する必要があり、儀礼や場を自由には作れないが、その前後の部分はそうした制約が少なかったためと考えられ、結果として、習合を前面に出した設えになったと考える。それは流派の独自性を示す部分でもあった。関白流では不動明王を中尊とした壇という仏教を主とする設えとする特徴を持っていた。また、神道灌頂の場の特質として、先に指摘した道場の前後に習合を象徴的に表す設えがつくことと、いずれの流派においても、神道の秘説を受ける道場へ入るために神道の清め・祓いを行うことが指摘できた。 今後は、関白流の神道灌頂における道場内の設えを復原してその特質を明らかにし、中世の神仏習合神道説における儀礼の場の特質についての考察を一層進めていきたい。
机译:在Kanpaku-ryu进行灌溉时,在使用道场进入建筑物之前,先进行固定方法,Nakaotomi仪式和教派仪式。制作。该神社的设置和神社与佛教的融合,象征性地代表了神道圣事。之所以在道场前面建造这样的地方,是因为有必要在道场中保持深奥的仪式作为骨架,这是仪式的核心,例如扔水和浇水,并且不可能自由地创建仪式和场所。但是,据认为在此之前和之后的零件中几乎没有这样的限制,因此,人们认为设计使该学科走在了最前列。这也是表明学校独特性的部分。 Kanhaku学校具有佛教主要结构的特征,称为Fudo Myo的祭坛。此外,作为神道灌区的一个特征,在前面指出的道场前后都有风俗的象征性表示,在所有学校中,都对神道进行清洗以便进入接受道道的道场。・我指出必须进行驱魔。将来,我想恢复Kan路学校神道盆地道场内的设置,以阐明其特征,并进一步考虑神道教和中世纪佛教传统神道理论中仪式场所的特征。

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