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スロープ降行時の床の仕上材の影響 スロープにおける車いす使用者の安全性に関する実験研究 その1

机译:地面装饰材料对斜坡下坡的影响实验研究轮椅使用者在斜坡上的安全性第1部分

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摘要

現行のバリアフリー法等のスロープの規定には「高低差750mm ごとに1500mm 以上の踊場を設ける」とされている。これは自走昇行時の休息を想定し定められたと考えられるが、降行時を考えた場合、踊場正面の壁への衝突を防止する観点からも、踊場寸法を考える必要がある。今後、車いす避難を目的としたスロープ利用は増加する事が予想され、より重要な課題となる。既往の我々の研究参1)では、自走車いすの降行時を想定し、スロープの「勾配」や「長さ」と踊場の「広さ」の関係について、被験者実験から明らかにした。この中で①同じ高低差であれば勾配の違いは車いす速度にあまり影響を与えない②高低差と速度には比例の関係があり、高低差から必要な踊場寸法の予測が可能である ③高低差によっては踊場1.5m では不足する 等の結果が得られた。本研究ではこれら知見を補完し、安全に車いす降行が可能となる様に、踊場広さに影響を与える他の要因を取り上げ、これらを動作及び感覚評価実験から明らかする。その1 では、まず全体の実験概要を述べた後に「床の仕上げ材(以降床材)」について、その2 では「車いすの種類及び被験者の特徴(操作の慣れや体重)」について、その影響程度の把握を試みる。
机译:根据现行的无障碍法规,例如《无障碍法》,据说“将为每750毫米的高度差提供1500毫米或更多的着陆点”。认为这是通过在自行式爬升过程中采取休息来设定的,但是当考虑下降时,从防止与平台前方壁碰撞的角度出发,有必要考虑平台的大小。预计将来用于轮椅疏散的坡度将增加,这将成为一个更重要的问题。在我们先前的研究研究1)中,我们假设自推进轮椅正在下降,并根据主题实验弄清了斜坡的“坡度”和“长度”与平台降落的“宽度”之间的关系。其中,(1)如果高度差相同,则坡度差对轮椅速度的影响很小;(2)由于高度差与速度之间存在比例关系,因此可以根据高度差来预测所需的着陆尺寸。根据差异,会导致150万土地短缺。在这项研究中,我们对这些发现进行了补充,并调查了其他影响着陆面积的因素,以便轮椅可以安全下降。在第1部分中,首先,在对整个实验进行了概述之后,在“地板装饰材料(以下称地板材料)”中,在第2部分,“轮椅类型和主题特征(操作熟悉程度和体重)”揣摩。

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