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極性により異なる入力むだ時間を含む切替系の制御系設計と空圧式除振台への応用

机译:开关系统的控制系统设计,其输入浪费时间因极性和在气动隔振台上的应用而异

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摘要

空圧式除振台は大重量を低エネルギーで保持でき,床振動に対する絶縁性能が高いことから,精密部品の製造・測定の分野で広く使われている.より高い制振性能,除振性能を得るために,空圧式除振台のアクティブ制御について数多く研究がなされている.空圧式除振台の制御性能は入力むだ時間に依存し,その入力むだ時間は弁の応答速度や配管長によって決まる.特に,給気側と排気側で弁の応答速度や配管長が異なる場合,入力むだ時間は入力の極性によって異なる.このような場合,単一入力むだ時間補償法として知られるスミス補償器や,複数の入力むだ時間補償法として知られるH∞ループ整形設計法では適切にむだ時間を補償することができない.そこで,成見らによって極性により異なる入力むだ時間の補償方法が提案されている.しかし,文献では安定性の議論が不十分であることや,制御系設計に多大な試行錯誤を要するという問題がある.これに対して,文献によって安定性を保証した,見通しの良い制御系設計法が提案されている.サーボ弁などのアクチュエータを用いて,連続値入力が印加可能な系に対しては,この方法によって良好な制御性能を得ることができる.一方,安価かつ高速応答を期待して,サーボ弁に代えてon-off 弁によるシステム構成を用いる場合がある.そのような,on-off 弁を用いた離散値入力が印加される系に対しては,極性によって異なる入力むだ時間を補償する手法が必要である.そこで,熊田らによってon-off 弁のような離散値入力を生成するアクチュエータの使用を前提とし,極性によって異なる入力むだ時間を補償する手法が提案されている.しかし,数値シミュレーションによる性能評価にとどまり,実験での有効性の検証を行っていない.そこで,本稿では文献に基づき,極性により異なる入力むだ時間を含む切替系の制御系設計を行い,空圧式除振台に対し数値シミュレーションと実機実験によって有効性を検証する.
机译:气动隔振台可以承受低重量的大重量,并且具有抵抗地面振动的高隔热性能,因此可以制造精密零件。 广泛用于测量领域。用于主动控制气动隔振台以获得更高的减振性能和隔振性能 对此进行了大量研究。气动隔振台的控制性能取决于输入的浪费时间,输入的浪费时间为 这取决于阀门的响应速度和管道长度。特别地,如果在空气供应侧和排气侧之间阀的响应速度和管道长度不同,则浪费了输入。 时间取决于输入的极性。在这种情况下,史密斯补偿器(称为单输入浪费时间补偿方法) H∞回路整形设计方法(称为多输入浪费时间补偿方法)无法适当地补偿浪费时间。 一世。因此,Narumi等人提出了一种输入浪费时间的补偿方法,该方法根据极性而有所不同。但是,文献 然后,存在的问题是,关于稳定性的讨论不够充分,并且控制系统设计需要大量的反复试验。这 另一方面,文献提出了一种具有良好可见性并保证稳定性的控制系统设计方法。伺服阀等 对于可以使用执行器进行连续值输入的系统,通过这种方法可以获得良好的控制性能。 它可以。另一方面,期望低成本和高速响应,可以使用使用开关阀的系统配置来代替伺服阀。 到。对于应用了使用开关阀输入离散值的系统,输入浪费时间取决于极性。 需要一种补偿方法。因此,Kumada等人使用了产生离散值输入的执行器,例如开关阀。 假定使用,已经提出了一种补偿输入浪费时间的方法,该浪费时间根据极性而有所不同。但是数值模拟 我们尚未在实验中验证有效性,仅通过操作评估了性能。因此,在本文的基础上,基于文献, 我们设计了开关系统的控制系统,其中包括根据极性而不同的输入浪费时间,并对气动隔振表进行了数值模拟。 通过实际的机器实验验证了有效性。

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