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有明海長洲町干潟におけるフルボ酸鉄シリカ資材を用いた干潟再生実証研究

机译:铁黄腐质二氧化硅材料对有明海长洲镇的潮滩更新示范研究

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摘要

昭和47年から平成24年の40年間の有明海に面 する福岡県,佐賀県,長崎県,および熊本県のアサ リ漁獲量の推移を図-1に示す.この図から,有明海 のアサリの漁獲量は,昭和58年に約9万5千トンの 漁獲を記録した後,翌年には5万トンを下回るまで に減少し,それ以降減少し続けここ20年間は漁獲量 が1万トンにも満たない年が多く,近年のアサリの 漁獲量減少は顕著な傾向となっていることがわかる. このアサリ漁獲量減少の要因としては,底質のへド ロ化,周辺海域の貧酸素化,赤潮の発生など,アサ リの生息環境の悪化があげられる.特に,元々砂 干潟であった場所にヘドロが堆積している場合には, アサリなどの幼生が着床したとしても生育できない 環境となっているため,二枚貝類が生息できない状 態になっており,早急な干潟の底質改善が望まれて いる.
机译:图1显示了1972年至2012年40年间面对有明海的福冈,佐贺县,长崎和熊本县的朝日渔获量的变化。 1983年大约为95,000吨,第二年减少到不足50,000吨,此后一直持续下降,过去20年的捕捞量达到10,000吨。年数少于此数,并且近年来Asari捕获量的减少已成为显着趋势,造成Asari捕获量减少的原因有沉积物杂物,周围海域的氧气耗竭等。可以提到诸如赤潮发生之类的asari生境的恶化,尤其是当hedro堆积在原本是沙滩的地方时,asari这样的幼虫即使落地也无法生长。因此,它处于桦树壳无法生存的状态,并希望尽快改善滩涂底部的沉积物。

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