人助け星助け

摘要

2020年初頭から世界規模で広まり続けてきたコロナウィルス、感染増減の波がくり返し起こるなか、この長引く未経験の事態に対し、接しず事成すコンタクトレス様式が求められ、各社各自とも試行錯誤しながら対応してきた。感染拡大を防止する第一の目的は、医療崩壊を起こさないため。病はコロナだけとは限らない、緊急性を要す発病や怪我はいつだれでも起こり得るもの、医療崩壊が起きてしまうと救える命も救えなくなる。この度の事態を通し、改めて命の大切さを実感したとともに、人ひとりがいかに多くの人々·技術·物事によって日々支えられ助けを受けているか、よくよく考えてみると自分の身の回りは恩恵ばかり、いつもたくさんの感謝事で満たされている。