次世代へ向けてのアプローチ

摘要

まず，一点目は「永続的な協会運営·経営の健全化と協会知名度の向立」という問題で丸当協会の会計は，前々回会計担当理事のご尽力により現在，非常にクリアーな状態となっており，監査上特に問題はありません．微増ではありますが会員数も増えており，また，春·秋の定期大会，各種シンポジウムなどの活動努力から，本協会の収支につきましては好調な収支の状況にあります．また，事務局の尽力により管理費がスリム化され，平成18年も黒字会計となりました．しかしながら，協会会員の平均年齢などを考慮いたしますと，将来的な展望としては必ずしも明るい未来が見えてこないのも現実です。