...
首页> 外文期刊>コンクリ—ト工学 >熱可塑性FRPのコンクリート部材への適用検討
【24h】

熱可塑性FRPのコンクリート部材への適用検討

机译:热塑性玻璃钢在混凝土构件中的应用研究

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

従来から日本の建設分野でも,FRPの適用に向けた取組みが進められてきた。特に,建設用先端複合材技術協会(当時,ACC倶楽部)ならびに土木学会複合構造委員会や日本建築学会鋼コンクリート合成構造運営委員会が先進的に活動してきた。その結果,軽量,高強度および高耐食性などの特長を活かし,石川県羽咋郡に架橋された新宮橋などで実用された~(1))。ただし,これまでに流通している熱硬化性FRP (FRTS)の場合,生産工程が多く,製品の高コストが普及の弊害の一要因となっている。ここで,FRTSと比較して,製造工程が少なぐ連続成形により生産性を向上できる熱可塑性FRP (FRTP)の大量製造が可能になれば,コストの低減を期待できる。今後,FRTPに関する研究開発が推進され,実用化されれば.費用対効果が重視される建設分野への実装に繋がると考える。そこで著者らが所属する金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)では,センター•オブ•イノベーション(COI)プログラム「革新材料による次世代インフラシステムの構築(研究リーダ一:鵜澤潔)」の一環として,FRTPを土木分野で活用すベぐ,発注者(管理者).施工者,製造者ならびに評価認証者の30組織が定期的に参集し,意見交換により様々な立場からのニーズを調査している~(2),3))。研究会の様子を写真-1に示す。その結果,FRPのさらなる普及の可能性を確認でき,その一つとしてFRTPロッド材のコンクリート用補強筋への適用も期待された。
机译:在日本建筑领域,已努力应用FRP。特别是,先进的复合材料技术建筑协会(当时的ACC俱乐部),日本土木工程师协会复合结构委员会和日本钢-混凝土复合结构管理学会建筑委员会一直在积极开展先进活动。因此,它具有重量轻,强度高和高耐蚀性等特点,因此在石川县博井郡架桥的新宫桥中得到了实际应用(1)。然而,就目前为止已经流通的热固性FRP(FRTS)而言,生产过程很多,产品的高成本是阻碍其扩散的因素之一。在此,如果能够通过连续成型以比FRTS更少的制造工艺来提高生产率的热塑性FRP(FRTP),则可以期望成本降低。如果将来促进FRTP的研发并投入实际使用,它将导致在成本效益很重要的建筑领域中的实施。因此,作为创新中心(COI)计划“使用创​​新材料构建下一代基础设施系统(研究负责人:内泽清)”的一部分,作者所属的金泽工业大学创新复合材料研究与开发中心(ICC)为了在民用工程领域中利用FRTP,订购者(经理),建筑商,制造商,评估和认证机构等30个组织定期聚集,通过交换意见从各种角度调查需求。 〜(2),3))。图1显示了研究组的情况。结果,确认了FRP进一步散布的可能性,并且作为其中之一,也期望将FRTP棒材应用于混凝土钢筋。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号