名古屋駅構内ポイン卜67二号のロック変動抑制対策の実施

摘要

電気転てつ機は、鎖錠かんと直角に交差するロッ クピース（以下、ロック）との喃み合いによりロッ ク機構を実現し、これにより転てつ機が転換した状 態を保持している。このロック機構において、嚙み 合わせ位置がズレる（以下、ロック変動）と、その 変動の大きさによっては転換アラームや転換不能が 発生する可能性がある。