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吊架線支持滑車における追従機能の検討及び対策について

机译:吊线支撑滑轮的跟进功能检查及对策。

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摘要

現在、JR東海管内のビーム区間においては、吊架 線の温度変化による伸縮に追従し、適正な張力を維 持させるために、吊架線支持滑車(以下:支持滑車) を使用している。しかし一部箇所では、摩擦等の要 因により追従出来ずに碍子の「せり上がり」(写真一 1)が生じ、吊架線と碍子が接触し碍子破損に至る 事象が過去に発生している。せり上がりによる碍子 破損を防止するために、吊架線と碍子の離隔が大き い一般型に変更する等の対策を行っているが、トロ リ線の引き上げ高さを一定以上確保する必要がある 箇所では一般型を用いることが出来ないため、抜本 的な対策が不可欠である(写真一2)。過去には滑 車部の構造に着目し、抑制抵抗を低減させる研究が 行われているが、現行設備に適用する場合、既存 の支持滑車を全て取替ることとなり、コストや労力 の面から現実的ではない。そこで本研究ではせり上 がりのメカニズムを解明し、基本的な構造は変える ことなく、せり上がりを解消する対策を考案した。
机译:当前,在JR东海线的横梁部中,使用悬挂线支撑滑轮(以下称为支撑滑轮)来跟随由于悬挂线的温度变化而引起的膨胀和收缩并保持适当的张力。但是,在某些位置,由于诸如摩擦之类的因素,绝缘子无法跟进,导致绝缘子“上升”(照片1),导致悬线与绝缘子接触,从而导致绝缘子损坏。为了防止绝缘子因上升而损坏,采取了诸如在悬线和绝缘子之间具有较大间隔的改变为普通类型的措施,但是必须将架空线的拉动高度确保在一定水平以上。由于无法使用通用型,因此必须采取严厉的措施(照片1)。过去,已经进行了研究,着重于滑轮部分的结构来降低抗压强度,但是当将其应用于现有设备时,将替换所有现有的支撑滑轮,这在成本和劳力方面都是现实的。一点也不。因此,在本研究中,我们阐明了上升的机理,并设计了一种在不改变基本结构的情况下消除上升的措施。

著录项

  • 来源
    《鉄道と電気技術》 |2018年第6期|23-26|共4页
  • 作者

    宇野 雄貴;

  • 作者单位

    東海旅客鉄道(株)東海鉄道事業本部岡崎電力区;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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