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ヴィラ型住宅作品の四立面の構成と平面の分割:正方形平面を用いたヴィラ型住宅作品における幾何学的性格の修辞(1)

机译:别墅式住宅工程中四个高程的组成和平面的划分:使用方形平面的别墅式住宅工程中的几何特征(1)

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摘要

A・パラーディオによるヴィラ・ロトンダは、最も理想的な幾何学形とされる正方形平面のなかに、住宅建築を成立させたことによって卓越したヴィラ型建築とされている1)。古典主義建築においては中心性や対称性といった正方形に潜在する幾何学的な秩序が、規範的な分節の形式として表現されてきたが、近年の正方形平面を用いた現代住宅作品(以下ヴィラ型住宅作品)では、中心性や対称性を表現するものに加えて、四辺の長さが同じという正方形の幾何学的性格をよりどころにする表現もみられる。そうしたヴィラ型住宅作品では、四辺の長さが同じであるということによって生じる立面どうしの同一と差異や、住宅建築として必要な諸室を収めるために生じる内部空間の分割を四辺の長さに応じて均衡させるなどの意匠上の課題を先鋭化させるものがみられ、正方形が生み出す建築表現の修辞に広がりを与えていると考えられる。そこで本研究では、ヴィラ型住宅作品を対象に立面及び内部空間を幾何学的な構成から検討することを通してヴィラ型住宅作品の構成形式を導くとともに、それらを成立させる幾何学的性格の修辞を明らかにすることを目的とする。
机译:安德里亚·帕拉迪奥(Andrea Palladio)制作的Villa Rotonda别墅被认为是出色的别墅型建筑,因为它在正方形平面上建造了居民楼,被认为是最理想的几何形状1)。在古典建筑中,正方形中潜在的几何顺序(例如中心性和对称性)已表达为规范分割的一种形式,但近年来,使用正方形平面的现代住宅作品(以下称为“别墅式房屋”)。在作品中,除了中心性和对称性的表达外,还有一种表达依赖于正方形的几何特征,该正方形在所有四个边上的长度都相同。在这种别墅式房屋工作中,由于四边的长度相同而导致的高度相同和不同,以及容纳房屋建造所需房间的内部空间的划分减少到了四边的长度。它们中的一些会加剧设计问题,例如根据情况进行平衡,并且人们认为正方形创造了更广泛的建筑表现力。因此,在这项研究中,我们将从别墅式房屋工作的几何组成中检查海拔和内部空间,从而得出别墅式房屋工作的组成形式,同时,我们将建立它们的几何特征,目的是要弄清楚。

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