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【24h】

キューブサットによる宇宙塵・スペースデブリ観測を目指した膜型ダストセンサおよび国産キューブサットバスシステムの軌道上実証

机译:薄膜式尘埃传感器和家用CubeSat总线系统的在轨演示,旨在通过CubeSat观测宇宙尘埃和空间碎片

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摘要

千葉工業大学惑星探査研究センター(PERC)は、独自の惑星科学探査を高頻度で継続的に行うことを目指し,超小型衛星プロジェクトを2012年に立ち上げた.初号機S-CUBEの開発・打ち上げ・運用で実績を積み,今回,本プロジェクトの2号機となる提案がJAXAの革新的衛星技術実証プログラム2号機に搭載される実証テーマとして採択された.2020年度内にイプシロンロケットにより打ち上げられ,地球周回軌道に投入される計画である.PERC超小型衛星プロジェクト2号機は,地球周回軌道上のダスト粒子(宇宙塵と微小スペースデブリ)の観測を主ミッションとする3Uキューブサットである.本衛星は,本研究が独自に開発する,膜面型の粒子観測システム(以下ではダストセンサと呼ぶ)と国産キューブサットバスシステムから構成される.以下では,本衛星がターゲットとするダストの観測の意義について最初に述べ(2章)次に各システム(3章,4章)について説明する.
机译:千叶工业大学的行星探索研究中心(PERC)在2012年启动了一个微卫星项目,目的是频繁且连续地进行自己的行星科学研究。我们在第一个S-CUBE的开发,发射和运行方面积累了良好的记录,这次,该项目第二个单元的提案被采纳为演示主题,并将被安装在第二个创新卫星技术演示中JAXA程序。它计划在2020年由Epsilon火箭发射并进入地球轨道。 PERC 2号微型卫星项目是一个3U立方体卫星,其主要任务是观察地球轨道上的尘埃颗粒(宇宙尘埃和微小的空间碎片)。该卫星由膜式粒子观测系统(以下称为灰尘传感器)和家用CubeSat总线系统组成,它们最初是由本研究开发的。在下文中,将首先描述观测该卫星目标尘埃的重要性(第2章),然后说明每个系统(第3和第4章)。

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