首页> 外文会议>部門?支部合同講演会,九州支部第5回学術講演会?総会,第31回信頼性シンポジウム講演論文集 >脆性材料におけるIF法によるラディアルタラックの開口変位評価モデル
【24h】

脆性材料におけるIF法によるラディアルタラックの開口変位評価モデル

机译:用IF方法评价脆性材料中径向rac的径向位移的模型。

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

脆性材料の硬さ試験を行うとある臨界荷重以上の荷重で圧痕まわりにマイクロクラックができる.特にビッカース硬さ試験では圧痕の対角線方向に半円状の表面クラックであるラディアルクラックが形成され,その大きさから脆性材料の破壊抵抗である破壊靱性値K_(IC)を評価できる.これを圧痕破壊法(Indentation Fracture Method,以下IF法)という.IF法はとても簡便な試験法であり多くのデータを得ることができるが,これまで経験則としても理論的な考察に基づくものとしても種々の破壊靱性値の評価式が提唱されており,どの式を使うかで大きな違いが出てくる.このとから前報では,それまで検討してきたHillのキヤビティ理論によるビッカース圧痕周りの弹塑性解析を再検討し,硬さと降伏強さの関係,圧痕周りの弾塑性応力場を満足した上で,ラディアルタラックに対する応力拡大係数(Stress Intensity Factor,以下SIF)を導く系統的かつ定量的なモデル構築を試みた.一方,材料の破壊挙動を知る上で,クラックの進展特性を明らかにすることは重要であり,クラック開口変位(Crack Opening Displacement,以下COD)を調べることが必要となってくる.またCODから材料の破壊靱性値を評価することも可能である.
机译:当进行脆性材料的硬度测试时,在一定临界载荷以上的载荷下,压痕周围会形成微裂纹,特别是在维氏硬度测试中,在压痕的对角线方向上会形成径向裂纹,即半圆形表面裂纹。断裂韧性值K_(IC)是脆性材料的断裂强度,可以通过其大小进行评估,这称为压痕断裂法(IF方法),IF方法是一种非常简单的测试方法,并且可以得到许多数据。然而,到目前为止,已经提出了各种断裂韧性评价公式,无论是经验规则还是基于理论考虑的公式,根据所使用的公式,差异都很大。在以前的报告中,我们重新考虑了基于希尔的腔理论的维氏压痕周围的塑性分析,该理论到目前为止已经研究完毕,并满足了硬度和屈服强度与压痕周围的弹塑性应力场之间的关系,并且试图建立一个系统的,定量的模型来导出压纹的应力强度因子(SIF),另一方面,弄清楚裂纹的扩展特性对于了解材料的断裂行为也很重要。因此,有必要研究裂纹开口位移(COD),并且还可以根据COD评估材料的断裂韧性值。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号